こなつの誤飲。




今日、午後1時半頃

主人の不注意で、こなつが梅干しの種を飲み込んでしまいました。

(今も怒りは収まらないけど、それは置いといて・・)

ゴクンと飲み込んだ本人は何もなかったようにケロッとしてましたが

「腸閉塞になる!」

そう思った私は、すぐに病院に電話

休診時間にも関わらず親切に対応してくださり

こなつの体格で梅干しの種は危険なので

吐き出せる可能性も高いから

すぐ連れてきて下さいと仰ってくださいました。



その際、胃の中に物が入っていた方が吐き出しやすくなるので

何か食べさせてから連れて来てください。

と言われました。


(病院で与えても食べられない子が多いので)



言われた通りに、フードを食べさせて病院へ駆けつけました。




着くと、先生やスタッフのみなさんが待っていてくれて

今から薬で吐かせる処置をすること。

もしそれで出なかった場合は

麻酔をして内視鏡で胃の中を見て切開して取り出すなどの

処置を考えるという説明を受け

了承した私は、こなつをお願いしました。





まずはレントゲンで胃の中にどれくらいの物があるか確認。




一回目の投与。

缶詰フードに嘔吐する薬を混ぜて食べさせる。

すぐに嘔吐。

食べたばかりの缶詰フードが出てきましたが

梅干しの種は出ず。





二回目。

シリンジで同じ薬を口に投与。

すぐ嘔吐。

白い泡のような物を吐き出すが、梅干しの種は出ず。




三回目。

二回目と同じくシリンジで同じ薬を投与。

すぐに嘔吐。

家で食べたフードが少し混じった白い泡のような嘔吐物。

梅干しの種は出ず。




これ以上、この薬を口から投与するのは

食道や胃に負担が大きすぎるということで



四回目。

血管から注射で違う薬を投与。

全く反応がなく、嘔吐なし。





再びレントゲンで胃の中の残留物の量を確認。







レントゲンを見ながら

最初に説明された次の段階

内視鏡での処置の説明を受けました。




ここの病院には内視鏡がないので

この病院の本院(隣りの区にあります) または、救急病院に行って

内視鏡を使って胃の中を見て

対応を考えることを勧められました。




救急病院に行く選択は私の中になかったので

本院でお願いしたいということを伝え

連絡も取って下さっていたのですが




ふと。

ホントにふと。


母の直感みたいなのを感じたので

先生にこうお願いしました。


「もう一回だけ、口からのお薬を入れてもらえませんか」




温和な女性の先生は

「じゃあ、もう一回だけ。でも負担が大きいので薄めにして入れてみましょう」

そう言って下さいました。


もう何度も辛い思いをしてきたこなつは

スタッフの方が抱くだけで暴れる状態だったので

「私に抱っこさせてください」とお願いして

口にシリンジでお薬を入れてもらいました。




それから、こなつが落ち着くようにと

待合室で二人だけにしてくださり

「出ろ。出ろ。」と何度も何度も繰り返しながら

私はこなつの体をさすり続けました。



少しして嘔吐の兆しがあって

最初の嘔吐で家で食べたフードが出て

次の嘔吐で



梅干しの種が出ました!!!




「出ましたー!」

私の声にみなさん集まって下さり

床にへたれ込んで、私は大泣きしてしまいました。





大きな梅干しではなかったので

種も縦1.5センチ×横1センチほど

そんなに大きな物ではありませんが

約2キロのこなつの腸の大きさは女性の小指の爪くらいらしいのです。


小さな体には十分危険な大きさでした。



切開しなくて済んで本当によかったです。





いろいろ処置をしてもらう間

どこでどうなったのか

きっと暴れてどこかに引っかけたのでしょう。

誰も気づかない間に

右前足の爪が外れそうになるほどの怪我をしてしまっていました。




足の治療してもらい

あとは、嘔吐で失った水分などを点滴してもらって夜7時半頃帰宅しました。


帰ってからも何度か嘔吐しましたが

今は落ち着き休んでいます。

目に力も戻ってきました。


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テーピングが痛々しいです。





主人は、一生梅干しは食べないと言って反省していますが

そんな問題ちゃうねん


日常の生活の中には危険な物がいっぱいです。

二度とこんな思いをさせないようにしなければと思っています。



今日のこの経験が

もし誰かのお役に立てることがあればと思い

UPしました。



切開せずに済んで本当によかったです。


本日の診療費

25042円。

(足の怪我の治療と薬代は病院負担でした)



長い文章を読んで下さって

ありがとうございました。




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2011/01/21 23:54 | 病気と病院  TOP

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